美味しいボイルの仕方

かに通販ショップの中には活きがにを取り扱っているところもありますし、たまには特別なかにをと考えて活きがにをご家庭で食べることもあるでしょう。そんな時のために知っておくべき知識、今回は美味しいかにの茹で方をご紹介していこうと思います。

 

まず準備しなければならないのは、かにの甲羅を切るためのキッチンバサミとかにが丸々1匹入るサイズのお鍋です。鍋の種類は問いません。アルミ鍋でも土鍋でも、かにがななめになったり脚が折れたりしなければどんな鍋でも大丈夫です。

 

鍋とキッチンバサミが準備できたら、次はかにの準備です。かにみそを美味しくいただける毛がにやズワイガニはそのまま水洗いして汚れを取るだけでいいのですが、タラバガニはゆでる前にかにみそを取っておかなければなりません。タラバガニのかにみそは加熱しても凝固せず、かにみそが入ったまま茹でてしまうとかにみそが脚の方に流れ込んでしまい、身の味が落ちてしまいます。

 

それぞれ準備が出来たら、お湯の準備です。かにが浸かるくらいの量の水に毛がにの場合は海水と同じくらいかそれより少し濃い目になるように塩を入れます。他のかにの場合はそれより少し薄め、1リットルあたり塩の量は15gから20g程度です。塩水が出来たらそのまま沸騰させ、甲羅を下にして茹でていきます。時間はタラバが再沸騰してから18分から20分程度、他のかには再沸騰してから15分から20分程度です。かにのサイズによって茹で時間は変わりますので、小さなかにだと下限、大きなかにだと上限の時間を目安にして下さい。

 

茹でている間にボウルに氷水を用意しておき、茹で上がったらすぐにその中に入れましょう。そうするとかにの身が締まりますから、殻をむきやすくなります。